EP.012
そうだったのかブロックチェーン EP.012 延長戦 ナラティブを育てる
第11回で導いた T-C-T'(トークン→商品→増えたトークン)を受け、急遽の延長戦となった第12回。「目的地がマネーのままでは腹落ちしない」という酒井の違和感を起点に、生産者視点の T-C-T'(buying in order to sell)と消費者視点の C-T-C'(selling in order to buy)という2つの見方を対置する。排出権取引、補助金頼みで失速する地域通貨、日本のIEO、そして酒井自身が運営した『SARAH』のUMEトークンを例に、トークンの本質は発行ではなく「ナラティブをいかに育て共有するか」にあると整理する。第1部はこれにて完結。第2部(第13〜18回)では『既存金融×ブロックチェーン』を、内田の「トークンで金融が便利になるは都市伝説」という問題提起から掘り下げる予定で、次回・第13回はイベント公開収録の特別版をお届けする。
サマリー
エピソードの要点を14項目に整理。時間ボタンで該当箇所から再生、「開く」で詳細を確認できます。
急遽の延長戦・第12回
前回(第11回)はマルクスの M-C-M'(資本の一般公式)をトークンに置き換え、T-C-T' とナラティブ、そしてマネーでは測れない価値 U を扱った。その流れを受け、酒井の「これではまだ腹落ちしない」という声から急遽決まった延長戦として始まります。
T-C-T' の復習:T は M+複数の U 軸
T の中身はマネー(M)に加えて、マネーでは測れない U。U は一種類である必要はなく、X軸=マネー、Y軸=U1、Z軸=U2…と何軸でも増やせる。各軸で U は1枚2枚と数えられる、という前回の到達点を確認します。
排出権を U の軸で捉える
「地球温暖化だから CO2 を減らそう」というナラティブを U の軸に設定すると、単位生産量あたりの CO2 排出量が減ることが U の増加として表現できる。売上(M)は変わらなくても、ある軸の U が増えていく世界観です。
酒井の違和感:目的地が M のまま
T-C-T' で U のカウントが上がる説明は理屈では分かるが、結局ゴールが M のままだと腹落ちしない——これが酒井のポイント。ここを掘り下げるところから本編が動き出します。
M-C-M' と C-M-C':2つの向き
M-C-M'(増やすために買う=buying in order to sell)に対し、自分の持ち物を売って別のものを得る C-M-C'(selling in order to buy)がある。一物一価のため C-M-C では基本 C は増えない、という整理を挟みます。
生産者視点 vs 消費者視点
buying in order to sell は資本家=生産者の立場、selling in order to buy は消費者の立場。生き残りの時代は生産に重点があったが、よりよく生きる時代は「何を消費するか」を選ぶ消費者視点に重心が移る、という見立てです。
T と M の関係/U には最低2人の合意
T は M の要素を持ちつつ、多様なボリュームの U を併せ持つ。U には客観性が要るため最低2人以上の合意が前提となり、合意を「客観」と置き換える、という枠組みを確認します。
小さなコミュニティを M に繋ぐと U が消える
U を共有するのが小さなコミュニティのうちに、その T をいきなり M(大きな取引市場)へ接続すると、U を知らない多数派の取引に飲まれて U 成分が無視されてしまう。招き入れる順番とバランスが重要だと説きます。
地域通貨:ナラティブを補助金で代替した失敗例
「この街を盛り上げる」ナラティブから生まれた地域通貨も、100円を70〜80円で発行する補助金(ディスカウント)で参加者を集めた結果、補助金が尽きると使われなくなる。ナラティブを育てるのを横着した例として挙げられます。
トークンは「発行後の活動」が本質
トークンを流通させる鍵は、発行に気合を入れることではなく発行した後の活動。既にナラティブがある領域なら載せるだけで済むが、無い場合はナラティブをいかに浸透させるかが要で、トークンは結果としてついてくる、と整理します。
SARAH/UMEトークン:「おいしいを増やす」ナラティブ
酒井のグルメアプリ『SARAH』では「世の中のおいしいを増やす」という既存ナラティブに乗せ、おいしいを増やす行動をした人にUMEトークンを付与。各人の「おいしい」という気持ちを数値化・伝播させる装置だった、という実例です。
第1部完結・第2部の予告
T-C-T' / C-T-C' とナラティブの議論をもって第1部は完結。第2部(第13〜18回・全6回予定)は「既存金融×ブロックチェーン」。内田の「トークンで金融が便利になるは都市伝説」という問題提起から、トークンの本当の可能性へつなぐ構想を示します。
デジタル化 vs DX
既存金融へのトークン適用は、単なる置き換え(デジタル化)なのか、変革(DX)なのか。金融取引はデフォルト時の取りはぐれなど泥臭い現実を含むため、安易な「便利になる」では片付かない、という論点を立てます。
次回・第13回は公開収録の特別版
第11回収録後に行ったイベント公開収録の模様を、第13回として特別版でお届け予定。今後もイベント開催やスポンサー募集を行っていく旨の告知を添えて、第1部を締めくくります。
VISUAL SUMMARY
ビジュアルサマリー

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行きますそうだったのかブロックチェーンこのポッドキャスト番組では日銀金融庁で銀行監督の経歴を持ち現在は周南公立大学情報科学部でブロックチェーンについて教鞭を取る内田善彦とグルメアプリのファウンダーとしてウェブツーサービスにブロックチェーンを掛け合わせたウェブシリーズ事業を構築したキャリアを持つ酒井勇也そしてクリプト専門メディアアン新しい経済副編集長である大津賀新也の3人がブロックチェーンについて今知っておくべきことを紹介します現当社新しい経済副編集長の大津賀です周南公立大学の内田です酒井ですよろしくお願いしますはいそうだったのかブロックチェーン今回は当初予定なかった第12回となります前回はマルクスの資本の一般公式というMCMですね
コモディティマネーというようなところからそれをトークンに置き換えてお話をしていただいてご解説をしていただきました大きなテーマとしてはトークンから見る経済経済圏の構築によってトークンでいやいやいやいやトークンなしで経済圏の構築によって価値を生み出す仕組みというようなところからこのようなお話をしていただきましたさて延長となった第12回はどのようなお話になっていくのでしょうかそうですね前回でMCMっていうところから生き残るためのMCMサイクルっていうのに加えて実は今後今の我々の時代っていうのはよりよく生きるいろんな欲っていうのはいろんな人によって方向性があるんだけれどもそれぞれの欲これがナラティブっていうのに近いのかなと思うんですけど
思う方向性のために生きていくっていうためにはマネーでは見落としてしまう見えてない要素っていっぱいあるのでそれを見えてちゃんと数値化できるようにするためにはトークンっていうのが必要よねっていうのを考えていてTCMからきましたねそうですねはいなんでTCTだごめんなさいTCTからきましたねはいなのでTCTTCT'っていうようなサイクルっていうのが必要なんじゃないかというような話をしましたとそこで酒井さんはそれじゃあ納得いかないともっと向こう側の世界を説明しないとトークンの必要性っていうのを腹落ちして説明できないというお話になって急遽第12回延長戦をやりましょうという話になりましたっていうところですねはいそうですはいじゃあ大丈夫ですかこのままいってはいということで第12回はこのように
はいということで第12回よろしくお願いいたしますよろしくお願いしますお願いします改めてこの番組はブロックチェーンについて知っておくべきことをお二人がお伝えしこれを知ればよりブロックチェーン関連のビジネスをする上で解像度が高められる内容となっておりますそれでは今回もよろしくお願いいたしますよろしくお願いしますお願いしますはいさて前回そういった意味ではT、C、Tダッシュっていうものを一旦考えましたとTの中身っていうのはマネー、Mっていうのに加えてマネーでは測れない何かっていうのがあってそれをUと呼びましたとでUは一種類である必要はなくてまあ一種類目のU、二種類目のU、三種類目のUっていうのがあって例えばマネーがX軸だとしたときに一種類目のUがY軸で二種類目のUがZ軸で
でさらにもう一個三種類目のUだったら四つ目の軸を考えていやいやそんなUなんて三つにとどまる必要はないわけでいくつ軸があってもいいんだよねとただそれぞれの軸の中でUっていうのは一物一家だし1枚、2枚、3枚というような形で数えることができるよねっていうUを考えましょうというところでそこまで考えたらT、C、Tダッシュっていう形でマネーが増えるのかUのどこかの軸のUが増えるのか全部の軸が増えるのかマネーが増えなくてどっかの軸のUだけが増えるのかも含めいろんな増え方があるよねとそういうTダッシュを考えましょうっていうところをとりあえず置きましたとで、排出権取引の話っていうのが酒井さんから出てここら辺からより具体的になるので少しだけゆっくり考えると
今はそれをマネーに置き換えてなんじゃかんじゃってやってるんだけどもとりあえずそういうこと抜けしてもう地球温暖かやだからCO2減らそうよっていうナラティブを作りますといったときにその排出権というものをUの軸で考えると要はもう本当にそれ製品の価格に転換できないかもしれないけどそういうUっていうのに貢献があればまあ商品売れるかもしれないしそういう貢献をしたという人はそこでもうビーイングウェルちょっと気持ちよくなるっていうのがちょっと気持ちよくなるっていうのが言えるのかなというときにUの軸排出権が要はCO2の削減が議論の対象になるっていうのはUの軸の設定で単位生産量あたり排出されるCO2の量が減ると
Uのその軸のところが1枚から2枚2枚から3枚って増えていくそうすると増えてるUだからC、T、Cダッシュモデルで考えたときに生産されるものの量は同じだからかつそれに関して言ってみれば売上高は変わらないからMは変わらないんだけどある軸のUが増えていくという世界観で考えた場合ナラティブっていうのはそういう軸を設定することがナラティブでだからそこの軸のUが動くのがナラティブなんだけどナラティブの結果としては前はUが値が3だったとだけどそういった生産活動とか経済活動を通じて単位生産量あたりのCO2排出量が減りましたっていうのでUが5になったと
C、Mダッシュのサイクルの拡張としてT、C、Tダッシュを導入することができてかつCO2の削減みたいな形でMで測れない成分が仮にあったとしてそれに関してMで測れないものをTo be wellみたいなところで考えようとするとUのカウントが上がっていくという形で表現すると結局目的地はMのままだから理屈としては分かるんだけどちょっと腹落ちしないっていうのが酒井さんのポイントだったと思うんだけどもこれをもう少し掘り下げてもらえると嬉しいなそうですねはい分かりました僕が今思っているのはT、C、Tダッシュサイクルトークンに置き換えることによって
T、C、Tダッシュっていうのができるようになりましたよっていう風になった状態において前提としてはやっぱりよりよく生きるためにはどうしたらいいのかみたいな前提があるよねってなっておく上でじゃあTが増えたつまりそれは言い換えるとUが増えたわけですよねが良かったのUが増えたという状態がいいのかその後に来る何かが増えた状態がいいのかどっちなんだろうっていうところが気になってますとMCMサイクルにちょっと話を戻すとですねMCMサイクルっていうのはリンゴとみかんを買ってきてそれに対してじゃあ内田さんっていう労働をする人を雇ってリンゴとみかんのミックスジュースを作ってもらって売ると
かかった原価以上の売り上げっていうマネーが増えるよねもらえるよねっていう話だったよねって思っていますでCMCサイクルっていうの逆に言うとあるんですよねでCMCサイクルって何なのかっていうと自分が持ってるものを売ってで貨幣を手に入れて別のものを手に入れるっていうところだったんですよ例えばたまたま僕が家にいらない食べないリンゴがあったっていう風になってでこれを大津賀さんリンゴあるんでどうですかっていうわけですよねじゃあそのリンゴは僕が100円で買ってきたリンゴなんだったらそれは一物一家が成立しているので100円で買ったリンゴは100円で大津賀さんから大津賀さんは100円払うわけですね僕に対して
そしたら僕はこの100円を持って買えるものっていうのは100円で売ってる例えばバナナが買えるわけですよね僕は100円で手に入れていたリンゴを売って200円のみかんを買うことはできないよねっていう風になると思うんですねだからCTCではCが増えてないんだと思うんですよ一物一家なんでっていうことを考えたときに我々は最後に来るものが増えるのかそのまんまなのかどっちがいいのっていうところなのかなと思っていますとCO2の排出みたいなところとかこれは別にCO2じゃなくても何でもいいと思うんですけど自分がよく生きるために増やしたいものっていうのはナラティブという思いとか気持ちみたいなもののボリュームなのかその気持ちだったりとか
そのナラティブを包含したトークンによって減るっていう実態とか美味しいものを食べたいって言って美味しいものが食べれたっていう実態なのかどっちなんだろうっていうのが気になっていてなんとなくその気持ちだけが気持ちが増えること大事ナラティブが増大することって大事なんだけど最後実態に落ちないとそれはよく生きるとか豊かになれるみたいなところとはちょっと別なんじゃないかなっていうことを思っていてTCTじゃなくて最後は実はCTCダッシュなんじゃないかなということを思ってるって感じですその多分CTCダッシュの場合っていうのはもともと持ってたCをTに置き換えるっていう行為がセリングインオーダートゥバイ
何かを手に入れるために自分で持っているコモディティを売るみたいなそういうイメージがあるんだけどCMCにおいてですねそうですねCMCTにしてもあんまり変わらないかなっていうのが一応Uは譲渡可能なので使うっていう売るじゃなくて使うに変えらないといけないんだけどもそれを譲渡するってことまで入れるとセリングインオーダートゥバイっていう形になる要は何かを買いたいから今持っているものをCをTに変えるというのがCTCダッシュなりCMCダッシュの世界観でM、C、MダッシュっていうのとかT、C、Tダッシュの世界観っていうのはbuying in order to sell要はMを増やすためTを増やすために
言ってみれば生産設備も含めたコモディティを買ってくるんだよねっていう話その時に実はM、C、Mダッシュの世界観っていうのはこれって経済のプレイヤーから言うと資本家とかそういった意味で資本を出す人の立場から考えてるかなとで、C、M、CダッシュなりC、T、Cダッシュなり要はセリングin order to buyって言った場合にはこれ消費者の立場からそうですね考えてるっていうところの視点の変化っていうのを強調したいということある種そういう要素があるなと思っていて結構生き残るための世の中っていうのがおそらく生産っていうことに重点を置かれている時代っていう風に
考えれるのかなと思っていて逆によく生きるみたいになるとそれっていうのは生産っていうことよりも何を消費するのかっていう生産は逆に言うと同じようなものになってきてるんだと思うんですよその中において消費者サイドが何を消費するのかっていうのを選ぶっていう方が実は重点が置かれ出しているのかなっていうことも考えれるんじゃないかなと思うんですねで、そうなるとセリングと buyっていうのは生産側に立っているので消費者側間違えたセリングと buyっていうのはそうですねあ、じゃあbuying to sellbuying in order to sellっていうのは生産側に立った言葉でありセリング in order to buyっていうのは消費側に立った視点なんじゃないかなと思っていて
今のよりよく生きる時代っていうのは消費側に焦点を当てた考え方っていうのが重要視されるんじゃないかなっていうのもあるかなと思ってますいやー、これね、もう7時間8時間ぐらいずっと打ち合わせしてるから分かるんだけどいや、気持ちも分かるんだけどこれ伝えるの大変かなということであえて言って言うとあえて言うと私はt、c、tダッシュっていうところまで前回やっていてそれをc、t、c、ダッシュに今回言い換えようとしているとで、それはそれで一つの考え方特にto be wellみたいなよりよく生きるために何か経済活動を行うんですとで、それをブーストアップするためにtっていうのを仲立ちにしたらなんかうまくいくんじゃないのとで、cをtと交換するんですとで、tと交換することによって
まあ、インセンティバイズされたからそのtと交換できるcはもっと大きくなるからcダッシュになるんだみたいなで、そのcっていうのは実はセリングインオーダーとバイのような形で使いたいから手に入れたいcなんだよねとだから経済活動の目的地である自分が消費するんだとで、よりよく消費するんだとそのためにcを増やす活動をまあ、インセンティバイズされたんだとそのツールがトークンなんだとっていうストーリーでいいのかなそうです、なんでなんか、さっきの言い方に合わせると僕はこう、doing in order to be wellみたいなそういう形なんじゃないかなっていうのを思ってたりしますなんか、たくさんこれ本当に打ち合わせしたからまあ、そうだよねっていうのは簡単なんだけどやっぱり打ち合わせしてないモードから言うと
そうじゃねえんじゃねえのとだから、t、c、tダッシュのところまでは分かるとで、tの中のuの軸っていうのがあってで、uの軸の値が3だったとで、cに置き換えてtダッシュにするとそういう経済活動の結果としてuの値が5になったという話で考えると実はこのtの中のuっていうのは自分の手元にあったっていうことのものでこれがマネーのように見るとちょっと間違っちゃうんだけど非マネー的なものだからこれって自分の満足感の水準?そうですねみたいな感じで結果に翻訳するとたぶん酒井さんがc、t、cダッシュで表現しているものともともとt、c、tダッシュで表現しているものっていうのは
まあ、似てるんだけどもたぶん我々ってマネー以外のものに置き換えて考えるって慣れてないからそうですねどっちで考えるのが腹落ちするかっていうのは結構人によるかもしれないな私はt、c、tダッシュの方が腹落ちするっていうのに1票入れたいんだけどいやいやいやそれじゃあねっていう気持ちもすっげーよくわかるはいはいはいという意味でこれは両方あっていいただし重要なのはインセンティマイズされるメカニズムとして非貨幣的な価値基準に基づいたより良くなることを目指すということを言ってみればワークさせるためのツールが必要ですねとそれはマネーじゃないよねとなぜならマネーでは測れないからとその時にマネーで測れない成分を持って
譲渡可能なものとしてトークンが出てくるんだよねという話でいい?うんそうですねそれで問題はないかなと思ってますでトークンは譲渡可能なんだけどはいでじゃあtとmの関係ってどう考えればいいんだろうかtとmに関してはなんでしょうなんでtはmの要素をmを持ちながらもmの要素を持ちながら多様なボリュームを持つuをいろいろ持つっていう感じになるのかなと思ってますそうするとこれはuに関して基本的には客観性がいるので最低2人以上の合意がある合意を客観ということに置き換える
本当は集団の合意がないとちょっと居心地悪いんだけども2人でもいいよねっていう形になるだけどそのuを共有する人たちが結構ちっちゃいコミュニティの場合ってあるじゃないですかはいちっちゃいままtをmと接続しちゃうとなんかもうuの成分っていうのは無視されちゃうって理解ですかそうですねそうだと思いますでほとんどの人はu知らないからだけどmは分かってるからなんかtをmの振りして取引しちゃうとuの成分がなくなって取引のマーケットだとあるものがあってuの成分本当あるはずなんだけどみんなuのこと無視して取引始めちゃって99人がuのこと無視してて2人だけ101人のなんか2人だけuをなんか気にするような人がいても始まらないとだからいきなり99人招き入れちゃいけないんだよねと招き入れてもいいんだけどそれはuを忘れるという行為になるよねっていう
そういう話になった時にコミュニティはどこまで耐えて成長をうまく育てるとかこういった基準とか目線とかそこに対する説明とかってあります?いやこれむちゃくちゃ難しいよなと思いながらもtはやっぱり必ずマルチでどういうものであってもいいんだけどuを認識測定そしてuのボリュームを共有できるコミュニティを持たないとダメだと思うんですねで多分それをうまくやらずなのかやるつもりがなかったのか分かんないですけど少なくともuのちゃんと認識している人たちとそのtを持つ人たちのバランスがずれた事例っていうのが
よくある日本のIEOだったりするのかなと思いますなるほどそうすると排出権取引っていうのは逆に本当はuの合意なんか全然ないんだけどまあ建前として仕事の削減必要だよねっていうことででuみたいな共有っていうのを育てる前に暴力的に目的を達成するために排出権というものに価格をつけてmの世界に強引に持ってきたそうするとtっていう概念ではなくてもうmでいいんですとそうですねで全てがmの世界で置き換わるんだとでmで一番有利な方向に企業を持っていけばCO2も結果として減るよねというストーリーということでいいですかそうですねはい
とするとすぐ意地悪だからこういう質問しちゃうんだけど排出権は分かったとじゃあなんかもっとやっちゃいけなかったmへの転換早すぎたuからmへの転換っていうのがなんかあったら面白いなと思うんだけどもさっきのieoとか特に日本のieoとかっていうのはあれはもうそもそもuとかそういうものじゃなくて単にmしか見てなかった話なんじゃないかなと思うだから早すぎたっていうのとちょっと違うのかなとだけど本当はuが育ちかけてたんだけどmになっちゃった話ってなんか思いつきます?ゆーが育ちかけてたんだけどmになっちゃった話ですか?そうですね何があるんだろうな本当はゆーの共有っていうのがあってゆーのレベルが上がることっていうのをみんなが楽しむっていう多分祭りへの貢献みたいなものはゆーの共有みたいなものと
ゆーが増えることっていうのをみんなが楽しむっていうことにあるでもそれって今で言うと過度にウエットな共同体の世界だけで世界の中だけで通用する論理だからちょっと今の世界で特に経済的な活動の話をするとちょっと座りが悪いのかなと思うんだけどもだからどんなゆーを育てればいいかっていうのはとりあえず脇に置いといて本来だったらゆーとして育てるものを途中で割り切っちゃったまたは合理性を持ち込んじゃったからゆーに共感しない人まで巻き込む副作用としてゆーがゆーとして残らずにMになっちゃったという事例があると分かりやすいかなと思うんだけどなるほどね例えば地域通貨とかもそれに近いと思うんですよなるほどねあれってこのエリアをあれは大体商店街とかが発行したりしますよね
であれって言ったら他の地域で消費してもらう他の例えばスーパーで野菜買うよりも地域の農家さんとかがやってる商店で買ってもらおうっていう目的で作られていくんだと思うんですね最初のナラティブっていうのはある種この街を盛り上げていこうみたいなナラティブがあるという風になって発行されていきますとそれで一周目はそれで買い物をしたりするんだけれども結局時間が経っていくとあれっていや実はこっちのお店よりも野菜さんよりもあっちのスーパーの方がそもそも人参安くねみたいな起きてきて大体あれって何度も何度もそんなに使われないそれが使われている期間っていうのはむちゃくちゃ長いわけでもないっていうのはある種そのナラティブがどんどんどんどんこう喪失していったっていう話なんじゃないかなとは思います
これちょっと編集してもらっていい地域通貨のところからこれは酒井さんの発言に直してもらって編集してもらいたいんだけど地域通貨って地域への貢献を30%ディスカウントにして安くトークを撒くことなんじゃないのそうそうだから結局地域通貨は強引でMに戻したんだけどMに戻す操作が実は100円のものを70円で買えるっていう補助金がないと地域通貨は持たなくて地域に愛もない人を参加させるために補助金でパンパンパンパンさせてしまっただから持続可能じゃないんだよねだから本当はUを育てなくちゃいけないのをMに強引に変えるために補助金を突っ込んだからその突っ込む補助金が尽きた時点でまた終わっちゃうっていう残念な話ですっていうそれの方が分かりやすくない?わかりやすいけどなんか怒らしそうだな誰でいい?商店街の割引チケットにしましょう
地域通貨でいいんじゃない?地域通貨でいいかないやごめんごめんダメ?いやどっちでもいいけどあんまり地域通貨をディスりすぎるのも良くないかなぐらい地域通貨は実はだからこそ割引しなくても使ってもらう地域通貨のナラティブが必要なので落とし込みが入ってくださいじゃあ地域通貨ですっていうか例でってそこからでそうですねそれで思うのは地域通貨だったりするのかなと思っていますあれってでもちょっと難しいんですけどそもそも地域通貨を発行してもらうっていう時においていろんな補助金とか諸々のサポートがあったりしてざっくり言うと100円を80円で作れますみたいな感じになっているようなと思いますそういう意味ではそもそも地域通貨っていうもの自体がある種Mのディスカウントっていうのをしてちょっと有利な感じで作られているものなのかなと思います
でもそこまでしてでもなんであれを作っているのかっていうと外で消費をするっていうことよりもこの我々の地域で消費をして我々の地域をみんなで盛り上げていきましょうっていうナラティブがあってそれを増やしたいから生まれたものなんですねでもその気持ちだけだったら多分使ってもらえないっていうのがあるからマネーのところにおいてディスカウントっていうある種下駄をはかしてもらって作られているっていう風になるのかなと思いますじゃあ補助金がつけたら終わっちゃうってこと?である種本当はなんでそこのディスカウントがなくても発行された地域愛がすごいある人たちっていうのは別に割安じゃなくてもイコールだったら本当は使うっていう風になるはずなんですよ
ナラティブが強固にあればなんだけど強固なナラティブっていうのが作れていない状態でああいうのを発行しちゃうと結局そこが使われないものになってしまう発行するって使ってもらうためには安くしないといけないってこと?そうですそうです要はナラティブを育てるのを横着して急いじゃったから補助金使って安く発行するっていうところに行ったんだけどもやっぱりナラティブを共有してないので補助金が尽きて安く手に入らなくなるとまあ誰も使わなくなるまあ一応あれ前払い式だから6ヶ月の限定の期間っていうのはあるんだけどそれを脇に置いておいても地域通貨っていうのは本当はディスカウントしなくてもみんなが前向きに使うという性質のものという風に整理すればいいのかなそうですねはいそうですそうするとやっぱり急いでしまったら経済活動として歪んでしまうので
どっかから資源を持ち込み続けないと動き続けないっていうケースの方が多い中でIEOみたいなものをバーンってやるとやっぱり力尽きるんだよねって話からそうですねなるほどなんとなく私的には勝手に腹に落としましたけどそんな感じだとした時にやっぱりトークンって本当に流通させるためにはトークンの発行に気合を入れるのではなくてむしろ発行した後の活動に気合を入れることが本質そうですね逆に言うとナラティブが既に存在している領域とかだったらトークンの発行とかがそこのナラティブに載せればいいので
実はやりやすいのかもしれないですけどそうじゃない場合っていうのはナラティブをいかに作っていって広げていくかっていうのが多分トークンを広げるっていうトークンは結果の方になると思うのでここにおいてはナラティブをいかにちゃんと浸透させるかが大事なのかなと思いますやっぱりナラティブが既にあるんだったら実はトークンあってもなくてもナラティブあるっていう話でトークンはやっぱりインセンティバイズのツールなのでナラティブがすごく十分な数まで共有されていない中でナラティブを強化するためのツールというまとめでいいの?そうですでもトークンが存在していない状態におけるナラティブっていうのは実はそれは数値化されてないナラティブ
ボリュームの概念がないナラティブになっちゃってるんですよ例えば僕はサラをやってそこで梅トークンっていうのを発行してやってたんですけどあれは世の中においしいを増やすっていうのをある種ナラティブにおいて作ってたんですねなのでおいしいが増えるような行動をした人に対して梅トークンを渡すっていうことをしてましたとあれは僕はだから自分から作ったわけじゃないんですよナラティブは逆に言うとだって世の中の人多分大半の人が少なくともおいしいものを食べたいと思ってますよね逆に言うとおいしいものを食べたくないと思ってる人っていないと思うんですよおいしいものに別に興味がない人はいますよでもおいしくないものを食べたいっていう人はいないしっていう感じなんである程度あったんですよねすでにナラティブがでもじゃあ私はどれだけおいしいものを食べたいと思ってるのかとか私のおいしいものを世の中に増やしたいという気持ちを
人にこうあげる人にこう伝播させるってなかなかできてなかったんですよねそういう意味でそこのコミュニティに対してふっとトークンを置いてあげるとよりそこがスムーズにおいしいを増やすという気持ちがいろんな人に伝播するで広がっていくんじゃないかなっていうのを思ってたっていうのはありますまあまあUという軸を作っておいしいという軸でその軸のUの水準を大きくするとみんなが同じ理解の上で満足度を上げていくとそのツールとしてトークンがあったよねというまとめでいいのかななんとなく無視回数だけどTCT'っていう方が私はわかりやすく思うんだけど確かにCTC'の方がわかりやすいっていう人たちがいるというのもすごく理解できてこれはもう本当に聞いてる方々が理解しやすい方を使えばいいのかなっていう気は
別にマルクスがどう言ったとか理屈としてどっちが閉じやすいかとかあんまりいいから自分たちが納得しやすいように理解してもらってむしろトークンとして生き生きとするプロジェクトっていうのを皆さんには考えていただいた方がいいのかなって気がしますねはいそうだと思いますちょっとここはまだうまく答えが出てる感じではないんですけどなんとなく少なくともナラティブをどう増やしていくのかとかそのナラティブの後に何かあるのかないのかとかっていうところが結構考えていくと何かが生まれそうなんじゃないかなって思ってるって感じですはいありがとうございますそうだったのかブロックチェーン延長第12回となりましたがTCT'およびCT'というところから
そこにナラティブがどのように関わっていくのかみたいなところでナラティブがどのようにそのエコシステムに関わっていくのかそしてそれを発展させるのかみたいなお話だったと思いますはいということでこれにてそうだったのかブロックチェーン第1部は終了ということでよろしいでしょうかはいはいでは次回第13回からは第2部となります第2部はどのようなお話をこれから展開していくのでしょうか既存金融にトークン使うと便利になるよっていう話をまあいろんなとこで聞くんですけど私から見ると単なる都市伝説だよねとでなんで私が都市伝説と考えてるかっていうことをここで言いつつなんとか酒井さんを納得させるいやいや2人でそうだそうだって言ってもいいんですけどここはともかくオンチェーンファイナンスって言葉がどうこうではないんですけど
トークンを使って既存金融を回すとみんなが幸せになるって言ってるのはそんなに単純な話なのっていう話をさせていただいてで我々が言ってるトークンっていうのは単なる自動化ツールではないっていう話なのでもっとデリケートで夢のある話既存金融をトークンで置き換えたら分かりやすくなるみたいな話全然違うんですよねで第一部で延々と話してた話っていうのはそういった意味では最近盛り上がっているステーブルコインから発展するトークンを使うと金融が楽になるよって話と第一部で言ってた話全然違うのでそれってどこにどう関係するのってうちたたちはその現状の話とどういう距離感を持って接しているのっていうことに関して我々なりの考えを示した上でトークンをよく使うためにもっと考えなくちゃいけないことはそこじゃないよねみたいなところも含め
つなげていきたいなと思ってますそうですねこの辺りは宇治谷さんがどちらかというと専門なのかなと思ってはいるんですけれども一個僕がある種これは僕がスタートアップを経営していた人みたいな感じの立場から思うことでいくとありきたりなワードにはなるんですけどデジタルトランスフォーメーションなのかDXなのかっていうのは結構違うものだと思うんですよねトランスフォーメーションっていうのは単に置き換わるみたいに近いんだと思うんですよなので今までやっていたやつやり方っていうのをやめてこっちに変えましたっていう交換に近いんだと思うんですよごめんデジタルトランスフォーメーションだねデジタライズとDXはデジタルトランスフォーメーションだから定義があるから
ちょっと前に戻ってデジタルトランスフォーメーションとデジタル化とDXの方がいいと思うそうですねでデジタル化なのかそのDXなのかっていうのは結構ちゃんと考えた方がいいのかなと思ってるっていうのがありますとデジタル化とか多分これは今回今のブロックチェーンの流れとかでいくとデジタルっていうかブロックチェーン化みたいになるのかなと思うんですけどなんかそれっていうのは単なる交換だと思うんですよねなんで今までのやり方っていうのをこっちに変えました電池買いましたぐらいだと思うんですよっていう風になっちゃうんだろうなと思っていてなんかその本当にやるんだったらなんかそのトランスフォーメーションっていう変革をどこでしていけるのかっていうところなのかなと思っていてそれはその今のやり方よりかはどれだけアドオンプラスできるのかみたいなところまでできるといいのかなと思います
で果たしてそれがブロックチェーンを使うことにできるのかっていうのは気になってますちょっといきたいと思いますすごいピーポーが入るねこれ入るのこれこれ聞こえてるのか確かにねこれ誰かが入ってる全員に入ってるのか全員に入ってるのか全員に入ってるのかもう大丈夫かないやまだもう聞こえなくなったかなじゃあいいよどっちでももう入っちゃったどこまで話したっけツッコミ入れようとしてたと思いますじゃあDX化できるかデジタル化なのかDXというあんま面白くない話だなこれいや面白くない話だよねって言おうからちょっと待ってね
DX化とデジタル化っていうことだとそういった意味では今動いてるものっていうのがデジタル化じゃねっていうところもっと言うとインセンティバイズなんて全然ねえじゃんトークン化してインセンティバイズされないいや便利になるからインセンティバイズ便利になったのはインセンティバイズじゃねえだろうみたいな話っていうのはちょっとガチで一個一個事例を積み上げながらでトークンとかでデジタル化してもデジタル化できないところがあるよとなぜなら金融取引っていうのはそんなに甘っちょろいものではないなぜなら相手がデフォルトした時には取りっパグれるんだよねと取りっパグれるって言うんだったら取れるもんは取るっていうことといつデフォルトしたんだっていうのはどう見るのかみたいな
すっげえドロドロとした話もあるとこのあたりを確認しながら我々は他産の意思としてやはりインセンティバイズっていうのを軸としたトークン化の流れを考えた時に金融におけるそのトークンを使うということは確かにツールとして便利なんだけど今の酒井さんのおっしゃる流れで言うとやっぱりDXじゃなくてデジタル化だよねと便利になるかもしれないそれはいいことだよねとそこを否定するものじゃないんだけどトークンってもっと可能性のあるものだよねっていう話で次の第3部の方につなげていければなと思っていますが息の続く限り頑張りたいと思うんだけども金融の世界っていうのはかなりガチガチなものも多いので丁寧に喋れば喋るほど不必要に難しくなるだけどその不必要に難しくなる部分が本当は重要だけど
私の知ってる限りにおいて多くのWeb3プリエイヤーは金融の専門家ではないから結構誤解も多いかなって酒井さんといろいろ話してても当たり前の話は誤解されてるねとかそうですねこの誤解っていうのは結構しっかり直すと他のところはよくできてるからいい方向に動くのにこの誤解が全て台無しにしてるなみたいな話も少しあるのでこういった話をうまいタイミングで放り込みながら皆様に参考になるような話ができればなと思ってますそうですねはいということで第2部は第13回から第18回13、14、15、16、17、18全6回の予定予定です予定になると思いますが既存金融かけるブロックチェーンということで
お二人から今までお話ししたトークンとは何かという視点から現状のいろんな取り組みとかに突っ込みが入っていくのかなというような部になっていくと思いますのでぜひ皆さん楽しみにしていただければと思います続けますねこのままいつもの締めをはいということで第13回はいということで第12回の感想などはですねソウ、ソウブロソウだったのかブロックチェーン略してソウブロひらがなソウブロックチェーンのブロでカタカナブロでハッシュタグをつけていただいてXで投稿していただければと思います内田さん、酒井さんが何かしらリアクションしてくれると思っておりますそしてちょっと雑談入りますけども第11回を収録した後に公開収録もさせていただきましたね
はいということで感想は一回飛ばしますね次回にしますはいということでこの第13回はですねこの公開収録の模様をですね皆さんにお届けさせていただこうと思っておりますので一回特別版ということで配信をさせていただきますまたこういったですねイベントに関しましては引き続き開催をしたいなと思っております次回はですねイベントスポンサーなんかも募集をしたいなと思っておりますのでぜひお聞きいただいている方スポンサーしてもいいよみたいな企業はですねぜひご連絡いただければと思っておりますはいということでソーダとの子ブロックチェーン本日は第12回そして第1部最終回となりますぜひ第2部第13回目も楽しみにしていてくださいそれでは本日はどうもありがとうございましたありがとうございましたありがとうございましたはいお疲れ様でしたこれ何分ぐらい?
今45分ですやっぱほら
DISCUSSION
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